保温工事とは

施工後1

断熱工事”は”保温工事”と同じ意味で、一般的には”保温工事”という言葉の方が多く使われています。
保温工事(断熱工事)は、消防法で義務付けられている重要な工事です。
冷たい空気・暖かい空気を送る空調用ダクトや、水道管などの配管に、断熱材(保温材)を用いて熱を保ちます。
例えばビルやマンションでは、エアコンの冷たい空気は空調ダクトを通って各箇所に送られていきます。その際に「冷たい空気」を保っていなければエアコンの効きが悪いということになりかねません。このように保温工事(断熱工事)は、機器の働きを最大限発揮させるために必要不可欠です。その他にも結露を防ぐなどの役目があり、さまざまな建築物に施工されています。

省エネ

設備の機能低下を防ぐ効果がある為、電気代の節約に繋がります!

実績11

結露防止

結露を防止する事で、天井や壁が水浸しになる事を防ぎます!

実績14

その他の主な仕事内容

遮音工事

遮音工事とは、配管や空調用ダクトから流れる”音”を遮断する工事のことを言います。
私たちの生活で耳にする”不快な音”は、生活環境に悪影響を与えることもございます。管のまわりにグラスウールを巻き、その外側を遮音シート(鉛シート)で包み音を遮るという二段構えで施工し、防音効果を高めます。グラスウールは「断熱性」「不燃性」「吸音性」に優れており、例えば防音室の素材のように、内装吸音用の吸音材として用いられています。快適な環境づくりのためには、細かな作業に注意を払って丁寧に施工を行うことが必要です。弊社は、長年に及ぶ実績で得た経験と技術を活かして、騒音の測定・施工・対策・効果の確認などトータルで施工致します。

板金工事

保温材は水に大変弱く、水分を吸収すると劣化しやすくなり、保温材としての機能を低下させてしまいます。
それを防ぐためには、保温材の上にカラー鉄板やアルミ・ステンレスなど外装材を使用して仕上げるのが一般的です。
この作業を板金工事といいます。

株式会社プロジェットでは保温工事に関する板金工事にも対応致します。

その他の主な仕事内容

仕事の流れ

STEP 1 事務所に集合~現場へ

「おはようございます!」

朝は一度、事務所へ集合します。

現場へ持っていく機材等を車に積み、又は工場で加工して

現場へ向かいます。

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STEP 2 朝礼、作業

8:00になったら朝礼へ参加し、全体の作業内容の確認

本日の工程を確認して、自分達のやることを把握したら

作業開始となります。

 

10:00から20分休憩が入ります。

※休憩については、現場にや状況によって変動します。

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STEP 3 お昼休み

12:00から1時間、お昼休憩が入ります。

しっかり体を休め午後の作業へ備えます。

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STEP 4 作業

午後の作業再開です。

朝礼時に決まっていたスケジュールの通り作業が進んでいるか

考えながら効率よく作業しましょう。

 

15:00から20分休憩が入ります。

※休憩については、現場にや状況によって変動します。

 

17:00に作業終了です。

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STEP 5 作業終了~解散

17:00になったら現場の清掃や使用した工具の点検・整理を行います。

明日素早く作業が開始できるように準備します。

事務所へ戻ります。

 

事務所へ戻ってきたら、使った道具をしまい、

解散となります。

「お疲れ様でした!」